メディアなどで抗酸化作用について語られるとき、対になって紹介されるのが活性酸素です。しかし、皆さんの中には、抗酸化については知っていても、活性酸素が体内でどのような働きをするか知らないという方は、少なくないのではないでしょうか?
活性酸素は身体に必要なものである一方、肌の老化やガンなどの原因にもなってしまうもの。抗酸化作用とは、そうした活性酸素の悪影響を防ぐ作用のことをいいます。
金属が錆びていくように、人間の身体も徐々に錆びていくことはご存じですか? 錆びるという言葉を言いかえると酸化になりますが、人間の身体の酸化に深く係わってくるのが活性酸素です。
このように書くと悪者のように感じられますが、活性酸素は通常の呼吸でも発生するもので、本来は体内に侵入した細菌などを排除する働きを持っています。しかし、現代の私たちはこの活性酸素を大量に発生させる状況下で暮らしています。
この余分な活性酸素を抑えるのが抗酸化作用なのですが、通常年齢とともに減退していきます。そのため、歳を取ると皮膚がしわくちゃになったり、病気になりやすくなったりするのです。
「いつまでも元気にいたい」
「いつまでも若く見られたい」
誰もが願うこれらの願望を叶えるために、抗酸化作用を高める物質を摂取することは、必要不可欠であると言えます。
「フコイダン」が一躍有名になったのは、1996年に開催された日本癌学会における、研究成果の発表でした。
その内容は、一般的に強力な抗酸化作用を持つ成分として知られるビタミンEやβ-カロチン、ビタミンC以上には抗酸化作用があり、活性酸素を強力に抑えるというもの。
抗酸化作用が強い物質を多く持つ人は、いつまでも若く見られたり、大病にかかりにくいとされています。と、いうことは「フコイダン」の摂取を続ければ、いつまでも若く、健康でいられると言いかえることができます。
つまり、健康保持の面、医療の面から考えると、「フコイダン」はかなり有効な成分であると言えるわけです。